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	<title>Lovearth Camp Web（ラヴァースキャンプウェブ） &#187; Lovearth Voice</title>
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	<description>Lovearth（LOVE EARTH）をテーマに、さまざまなイベント、メディアを通して、みなさんと共有する楽しい時間と空間の中で、大切なものは何か？を問いかけます</description>
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		<title>vol.5 ダライ・ラマ 講演</title>
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		<pubDate>Mon, 18 Apr 2011 06:42:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[Lovearth Talk]]></category>
		<category><![CDATA[Lovearth Voice]]></category>

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		<description><![CDATA[昨年11月にダライ・ラマが来日。17日にはインテックス大阪で行なわれたピース・カンファレンス2010というイベントの中で講演が行なわれた。その際に私はTwitterで発言をラフな構成のまま中継したのであるが、インタビュー [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
昨年11月にダライ・ラマが来日。17日にはインテックス大阪で行なわれたピース・カンファレンス2010というイベントの中で講演が行なわれた。その際に私はTwitterで発言をラフな構成のまま中継したのであるが、インタビューの全体像を見直して再構成したたものの発表する機会をなかなか得ないでいた。そして、半年弱を経た今、東日本大震災が私たちの生活を大きく変えようとしている。震災による甚大な被害とその復興という壮大な課題、そして原子力災害という危機。私たちは文字通り自分たちの暮らしと価値観を見直すべき時期に来ている。例えばライフスタイルの変化という時、ライフは「生活」と捉えるのではなく「命」と捉える時期に来ているのだ。そうした動きの中で、テクノロジーと人間との関係、人間の破壊性や隣人を感じる想像力について語ったダライ・ラマの言葉を紹介するべき時はまさに今であり、コンテンツとして掲載する次第である。録音が禁止されていたので、愛用のMacBookAirで一心不乱にタイプしたメモ書きゆえ、意訳の部分が見受けられるかもしれないが猊下の言葉、その温かみは感じられると思うのでご一読頂ければ幸いです。<br />
<br />
<br />
<p class="voiceCatch">テクノロジーが与える物質的な満足感、暴力と孤独</p>
　21世紀も10年が過ぎました。世界をより良いものにするには若い世代が責任を持ち、明確な見解が必要です。特に原爆を体験した、世界で唯一の国であるこの日本は核のない世界を作る指導者的な立場にあると私は考えています。<br />
　20世紀は科学者による物質的な創造性に富んだ発展を遂げた時代、世界がお互いに歩みよって新たな経済システムをグローバルな規模で作り上げた非常に大切な意味を持った時代でした。同時に、暴力、流血的な悲劇の時代でもありました。物質的な改善の時代であったと同時に、暴力の時代でもあったのです。意見や考え方の食い違いはいつも存在するものです。人間は知性ある生き物ですが、暴力が歯止めが利かなくなる可能性はいつも存在します。そうした時代の中で世界を変えるには、祈るだけでは世界を変えることは出来ません。「世界平和！」と声を上げてデモンストレーションするだけでなく、実行する力が必要なのです。<br />
　20世紀のテクノロジーは人間が望んだ物質的な満足感を与えてくれましたが、平和な世界を叶えてはくれませんでした。テクノロジーは暴力的に使われ、原爆をも作り出したのです。テクノロジーやお金によって平和を手に入れることは出来ないのです。過去200年間、人間の生活は飛躍的な改善を遂げてきました。しかし80年代、90年代、そして20世紀の後半、この物質的な充足感は限界となり、一人ひとりの心の中は孤独であり不安は解消されることはありませんでした。テクノロジーやお金は精神的な平和を与えることに失敗したのです。<br />
<br />
<br />
<p class="voiceCatch">映画や音楽など感覚による満足感では幸せは生まれない</p>
　よって近年では多くの科学者、ことに脳科学者たちは心の問題に目を向け「人間というものは心の内側から作られるべきだ」ということに気づきはじめています。精神的な負担を受けた時、心がかき乱された時、嫌悪感や執着が大きければ大きいほど心の中の平和が失われます。そして免疫機能を低下させるという研究結果が報告されています。よって科学者も人間が健全に生きるには心のケアが不可欠だと考え、心の研究に興味を持ち始めたようです。私はインドで暮らして30年経ちましたが、私自身も科学者たちと対話を重ねていきたいという熱意が出てきたのです。<br />
　人間の心のなかに平和を作るには、物理的な手段では限界があります。人間は苦楽を体験しており、そして苦しみを取り除きたいという意味では誰もが同じです。人間の目的とは幸せになることなのです。ただ心の中にある深いレベルの幸せは、肉体的・感覚的なレベルでは得られません。つまり感覚的な手段を通じた一時的な満足感では幸せになれないのです。映画の面白さは視覚を通じた満足感、音楽は耳からの心地よさを通じた満足感。そうした満足感は実のところテクノロジーを経由したものなのです。そうした感覚に依存して生じる満足によって幸せは生まれません。 <br />
<br />
<br />
<p class="voiceCatch">内面を訓練することで獲得できる、充足感が生む幸せ</p>
　本当の幸せとは修行や知識、対話などで育まれ、得られるものです。五感を通じて得る感覚的な満足ではなく、内面を訓練することで獲得できる充足感、そこから幸せというものが得られるのです。あるいは宗教の信心をもとに、充足感を得ることが出来るのです。さらに世の中には異なる宗教がありますが、心の平和を生み出すという意味ではどの宗教も同じ立場にあります。<br />
　前世、来世、天国や神様について考えるだけではなく、一つの家族、社会がいかに幸せになるかを考えることが大切です。その過程でそれぞれの立場から様々な問題が発生しますが、それらを解決する方法。それは「対話」であると私は信じています。ただエコロジー、グローバルな経済危機などを考えるとき、それを国単位の問題として考えるだけでは解決できません。国際社会というものが、非常に複雑に入り組んだ構造になっているということが私たちの現実だからです。現在、世界には７０億人近い人間たちが存在しているわけですが、種々の問題を乗り越えるには、それぞれの人間のあるがままを実感し、それを自分たちの一部だと考えることが重要なのです。　<br />
　物事にはさまざまな側面が存在します。そしてそれぞれの顔があり、その全てを全体的に捉えて現実を見ることがとても大切です。現実をあるがままに見る努力が必要なのです。<br />
　こうした現実を見るためには、私たちそれぞれの体験がとても役に立ちます。ただ、一般的な教育だけでは心を育てるのは不十分です。さまざまな戦争を起こしてしまった人たち、テロリストたちの知性は非常に優れたものですが、彼らには他の人たちに対する愛情や思いやりに欠けていました。問題があったときに暴力を使っていたのです。しかし、隣人を破壊させることは自分自身をも破壊すること。隣人を助けることで、自分自身が役に立つ行いになります。全ての人々が自分と同じ人間の一部であるという理解によって、隣人を助ける愛情と思いやりを持つことができます。<br />
<br />
<br />
<p class="voiceCatch">自分の中の破壊の本能に流されずありのままの自分をみる</p>
　問題は次々と生まれます。そのほとんどは人間の心によって生まれます。もし、人間が全体的な視点を持っていると、そうした問題は生まれません。かつてアメリカの精神科の科学者が話してくれたことですが「私たちは相手に対して、怒りの心を爆発させてしまうとき、相手が非常に悪い人に見え、怒りの行動を起こしてしまう」というのです。しかしその９０％は自分自身の心の投影であり、自分の中の破壊の本能によって生まれるものであり、実は悪い感情を支える根拠となるものは存在しません。自分の事をあるがままにみる視点が存在していないのです。だから、私たちには現実をあるがままに見る努力が必要なのです。教育についても、現実を正しく見ること、あるがままの姿を捉えることが欠かせません。ただ、現実と目に見えている現れとの間にはギャップが存在するものです。私たちが見えてるように物事は動いてはいません。私たちは、ありのままを見るために正しい教育が必要なのです。<br />
　宗教の信心には愛情、慈悲、寛容さといった共通の考え方があります。創造主を信じている人たちはそのような信心のなかで、神に限りない心を寄せながら、自分の中に愛を持つ努力をしているのです。仏教、ジャイナ教などは因果を信じることによって、日々の行動に努めようという考えがあります。因果の心とは正しい行いをすると正しいものが返ってくるという作用であり、自分自身を信じることによって、愛、慈悲の心を高めることが出来るのです。<br />
　しかし70億の人々の多くは信心していません。そうした人々を含めて思いやりをもって教育するためには、生物学的な要素としての愛情が必要だと思います。犬やネコがどうやって生き延びることができたのか、それは母親からの愛情を得ることで生き延びることに成功してきたからです。それが深いレベルでの存在として、母親の温もりに触れること、そうした体験から愛情に溢れた人生が始まるのです。よって個々の体験は非常に大切なのです。その反対にいつも自分の中に恐怖感、嫌悪感があると、それらは私たちの免疫機能を食べてしまいまうのです。愛と慈悲の心を高めると勇気と平和を維持することが出来ます。現実をあるがままに正しく見ることが出来ます。現実を正しく見ることによって生まれることは正しいものになるのです。自分の隣の人たちに対して、自分だけではなく隣の人も含めて愛することが必要なのです。隣人を破壊すると自分をも破壊することになる。お互いに、幸せになることで世界が幸せになる。<br />
<br />
<br />
<p class="voiceCatch">社会全体を健康的で平和なものにするには、<Br>まず個人の内なる平和から</p>
　ある科学者の研究によると心を訓練するために、瞑想を2、３週間続けるとストレス値が下がることが解りました。それは宗教的な研究ではなく、心の中で集中力を高め、良き心を自分の中で育むことで心の栄養が得られることがエモリー大学の研究で判明したのです。自分の心を訓練し、愛情、注意深さを注いで訓練した結果、心が非常に穏やかになり勉強にも非常に集中できるようになったのです。そして人間関係をとても円滑に進めることが出来るようになったとされています。<br />
　科学者は脳の中の細胞に変化が起こることで感情が変化することを発見しました。同じように瞑想によっても脳の細胞に変化が起きるのです。必ずしも信心に基づく必要はありません。こうした変化を、みなさまがたと分かち合いたいと思うのです。心の平穏を築くこと、内なる心のなかで平和が実現するということを。争いによって決して平和は生まれないのです。さらに心の動機を正しく設定するには「自分さえよければ」と考えるのではなく「全ての人たちも自分の一部だ」と考えることが大切です。そうして内なる心を育むことで、世界平和を達成することができます。同時にそれは個人の心の平和です。科学者でもビジネスマンでもエンジニアであっても、その方法論は共通しています。社会全体を健康的で平和なものにするためには、まず個人の内なる平和から。他の人たち、隣人、遠くに離れた誰かを大切に思う、そして彼らを自分の一部であることをはっきり認識すること。そうした認識に基づき、対話を通して21世紀を平和な世界として築いていくことは可能であると思います。<br />
　そうした取り組みが続けれるか否かは、一人ひとりの肩にかかっています。本能にゆだねるままになると、自分の心も不幸になってしまいます。そして執着、傲慢な心に蝕まれ、自分自身が見えなくなり、間違った心になってしまいます。一人ひとりが認識をもって、歩みをもって、心の中にある破壊的な環境を無くすことが出来ます。<br />
<br />
以上　2010年11月17日　ダライ・ライラマ講演より<br />
<br />
Repoted by KAZUYA SAKURAI</p>
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		<title>vol.4 Motherhouse大阪店 大庭憂児</title>
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		<pubDate>Thu, 02 Dec 2010 07:38:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[Lovearth Talk]]></category>
		<category><![CDATA[Lovearth Voice]]></category>

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		<description><![CDATA[「私たちが作ったバッグを日本からやってきた女性たちが身につけている！」 バングラデシュの工員たちは一同に驚き、いいようのない感動に包まれた。 「この忙しい最中に、見学に来られたら作業に支障が出てしまう」 日本からMoth [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
「私たちが作ったバッグを日本からやってきた女性たちが身につけている！」<br />
バングラデシュの工員たちは一同に驚き、いいようのない感動に包まれた。<br />
<br />
「この忙しい最中に、見学に来られたら作業に支障が出てしまう」<br />
日本からMotherhouse（マザーハウス）の顧客が旅行会社とのコラボでバングラデッシュを訪れ、見学にやってくると聞いたとき工場側は当初難色を示した。<br />
しかし、日本からの顧客がMotherhouseのバッグを大切に使っている様子を目の当たりにすると工員たちの表情は一変した。<br />
<br />
「途 上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念にMotherhouseを率いる山口絵理子（やまぐちえりこ）。圧倒的な情熱と行動力は周知の通りだ が、彼らは「ストーリー性」というものをとても大切にしている。いい商品を作るだけではなく、それは価値を与え、想いを伝えてくれる。今までも様々な場面 に「ストーリー性」を見いだすことで、そこに意味を見つけてきたのだ。そんなMotherhouse の「ストーリー性」について南船場にあるMotherhouse大阪店 店長 大庭憂児（おおばゆうじ）氏に聞いた。<br />
<br />
<img class="floatRight colorbox-255" style="margin: 0 0 0 10px;" title="topics03-02" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/09/topics03-02_img.jpg" alt="" width="185" height="237" />「工員の多くはMotherhouse以前にも工場で働いていました。ヨーロッパのバイヤーにサンプルを渡され、期日内に大量の作業を納めるよう求 められる。間に合わせることが目的だったのです。『これでは日本で通用しない』ミシン目が曲がっているのを見て代表の山口氏は心を痛めながらやり直しを伝 えると」。 『今まで自分たちはそれでやってきた』と工員たちは反発。要求度の高い日本のニーズを伝えるのに山口氏はとても苦労したと大庭氏はいう。<br />
<br />
「そんな現地の工員の意識を変えたのが先の日本の顧客の工場見学でした。自分たちのバッグが日本で使われていることはパソコンの画面などを通じて頭では解って いました。でも、実際に使っている人を目の前にするのは始めてのことで、驚きと嬉しさ、照れた表情を見せていたようです。作り手と使い手の顔が繋がり、一 人ひとりが会社の理念を共有できるようになったようです」<br />
<br />
ジュートという素材が洗練されたデザインと手仕事によってバッ グという品物になる。さらに、作り手の想いと使い手の喜びが繋がることで、バッグは人間的な「ストーリー性」を獲得する。こうして、バングラデッシュの工 員たちは自分たちの仕事にプライドが持てるようになり、自主的に品質管理を行うようになったという。<br />
<br />
さて、Motherhouseのバッグであるが、ここ南船場のショップではウィンドウの雰囲気に惹き付けられて買って行く人が増えてきている。<br />
「いままでは『途上国の人たちが可哀想だから買う』という人が多かったのですが最近は『とてもカワイイから買う』と買っていく人が増えています。そもそも、Motherhouseを知らない方も増えています」<br />
<br />
洗練されたカワイイデザインと手の込んだ作り込み、つまりバッグそのものが評価され、フェアトレード的なイメージは希薄になっているのかもしれない。<br />
肝心の商品だが、最新のラインとしてHanabira Seriesが店頭に並び、人気を集めている。<br />
「デザイナーの山口が花びらに注目し、その一枚一枚の有機的なシルエットをモチーフに展開しているシリーズです。花びらは虫や鳥と共存し、祖先を残すための辿り着いた形を持っている。そこに大きな意味と尊敬を感じて生まれたバッグです」<br />
<br />
<img class="colorbox-255"  title="topics03-03" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/09/topics03-01_img1.jpg" alt="" width="465" height="240" />
<br />
また、大庭氏が担当する大阪店は関西で唯一の路面店ゆえインパクトあるイベントを心がけている。<br />
「お客さまとバッグを、お客さまと私たちをつなぐ『ストーリー性』あるイベントをいつも考えています。商品を一定額以上お買い上げ頂いたお客さまにひまわ りの種を植えて頂き、私どもがそれを育て、翌年に咲いたひまわりの花をプレゼントするというイベント。七夕の日、願いを書いて頂いた短冊を近くの神社でご 祈祷してもらい、翌年にその短冊をお返しするというイベント。私たちとお客さまの間にストーリーがあることで、バッグの価値が上がり、バッグに対する思い 入れも強くなります。こうしてバングラデッシュで生まれたバッグをより大事にして頂けるのです」<br />
『ストーリー性』を重視することで広がる輪がある。つまり『ストーリー性』とは人と人として認めるきっかけであり、自らの取り組みに意味を与え、人と商品やモノを結び、そこに価値と思い入れを与える仕組みなのである。<br />
<br />
<img class="colorbox-255"  title="topics3-04" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/09/report06_img1.jpg" alt="" width="465" height="300" />
<br />
急成長を遂げてきたMotherhouseであるが、そこにいたるまでの山口氏や大庭氏を含むスタッフの情熱と行動力は卓越したものだったに違いな い。しかし、課題や問題に行き当たるほどにその意味を考え抜き、数々のストーリーを残していった。そこにブランドとしての強みがあるのかもしれない。<br />
<br />
「途上国の人たち」と一括りにしただけでは誰の顔も見えてこない。そこに『ストーリー性』を生み出し、あるいは感じることで世界中の人々の顔が見えてくる。そ うした状況を生み出すことが今、求められているのかもしれない。身をもってそれを実践するMotherhouseの軌跡には無数のストーリーが存在する。<br />
<br />
<p><img class="colorbox-255"  src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/voice_mtitle_data.jpg" alt="Data"></p>
<p class="voiceCatch">Motherhouse 大阪店</p>
大阪市中央区南船場4-13-8 エステート心斎橋102<br />
営業時間 12：00～20：00<br />
定休日 水曜日<br />
<a href="http://www.mother-house.jp/" target="_blank">http://www.mother-house.jp</a><br />
<br />
Reported by KAZUYA SAKURAI</p>
]]></content:encoded>
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		<title>vol.3 Lovearth Camp 甲斐フミヨ</title>
		<link>http://www.lovearthcamp.com/voice/v_vol3.html</link>
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		<pubDate>Mon, 01 Nov 2010 03:47:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[Lovearth Talk]]></category>
		<category><![CDATA[Lovearth Voice]]></category>

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		<description><![CDATA[「温暖化の原因は？」「原発は必要？不必要？」 「私の考え方は間違ってない？」 温暖化や生物の絶滅危機など地球環境破壊への警鐘が鳴り始め、人々の価値観はエコへ、暮らしぶりはロハスへと価値観の方向を一変させた。確かにエネルギ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
「温暖化の原因は？」「原発は必要？不必要？」<br />
「私の考え方は間違ってない？」<br />
<br />
温暖化や生物の絶滅危機など地球環境破壊への警鐘が鳴り始め、人々の価値観はエコへ、暮らしぶりはロハスへと価値観の方向を一変させた。確かにエネルギーに対する関心や絶滅種を守ろうという意識は大切なこと。<br />
「エコ意識やロハス志向が、ある種のトレンドとなって『〜ねばならない』『〜あるべきだ』といった固定化された考え方が浸透してる気がします。地球環境のこと、そして自然や私たち含めてそこに暮らす生き物について関心を持つのは大切なことで、私自身もそこに心を向けているけど、だからといって『〜ねばならない』『〜あるべきだ』と考えるのはなんだか窮屈な感じがして」<br />
<br />
活動を開始して1年半となり、新たなコンテンツや展開が目白押しとなった Lovearth Camp。代表をつとめる甲斐フミヨにLovearth Campのコンセプトを改めて聞いてみた。<br />
「世界中で、私たちの周囲で、知らず知らずに起こっている事、そこに目を向けることは大切ですよね。でも、実際に私たちの耳に入るのは二次情報、三次情報、あるいは幾多のメディアや噂を介した情報だったり。直接、核心に触れることはなかなか難しい。以前、アーティストのSUGIZOさんがLovearth Campのトークショーに参加して頂いた際に『あらゆる情報はメディアがコントロールする部分もあるし、どんな情報も鵜呑みに出来ない』と、話されていました。私たちに出来ることはさらに自分で情報を検証したり、誰かと意見交換することなのではないかと私自身も考えていたので、そのお話にとても共感しました」<br />
<br />
おそらくLovearth Campのサイトをご覧の人々は地球環境や社会が抱える様々な問題に関心がある人たちであることは間違いない。その中で、意見交換というのはどういう論点になるのだろう？<br />
「『〜が悪い』『〜は間違っている』私もそうしたメッセージを掲げたい気持ちになることはあります。でも、これが正しいと押し付けたり、あれは間違っていると指摘したりするのではなく、その前に何が真実なのかを探すことが何よりも大切だと思います。例えばLovearth Campのメンバーの中に『原発反対』という人がいてもいいし『原発賛成』という人がいても私はいいと思っている。それぞれの立場から意見交換することで意見が分かれたっていい、そこから学ぶことはとても大きいと思うから」<br />
<br />
そういう意味において、Lovearth Campはまとまりのある一つの考えを持つ集団ではないというわけだ。<br />
「訴え方は人それぞれ。何かを『伝えよう』という姿勢も大切だと思う。だけど、私が最も大切にしたいのは『問いかける』ということです。それは、社会に、周囲の人たちに、そして自分自身に問いかける。自分は何を信じるのか、なぜそれを信じるのか、そして何がしたいのか、どう在りたいのか。Lovearth Campはそういったことを考えるきっかけが作れたり、模索したりできる場となればいいな、と思っています」<br />
<br />
一方、Lovearth Campでは自転車発電やワークショップ、パフォーマンスなどのコンテンツが取り組みの中心となっている。その取り組みの意味は？<br />
「いろんなことを実際にやってみる、それも感性や勇気、気力を使って取り組むことで見えてくることが沢山あると思います。そうした時間や空間の中で生まれる楽しさや煌めきというものは人々の感度を上げるし、何かに取り組むエネルギーを与えます。Lovearth Campで発信する様々なコンテンツに触れることで、小さな気づきがあったり、何かを感じてもらったり、僅かでもいいので何かがその人の中で変化があればいいなと思うし、Lovearth Campから発信するコンテンツには様々な『問いかけ』に繋がるメッセージが濃厚に詰まっている。だから、地球環境を考える中で『こうすべきだ』『こう伝えたい』などというメッセージは今は必要ないと感じています。『問いかけ』につながるトリガーであればそれでいい。そうした姿勢が Lovearth Campの基本だとここに来て気付いたのです。ぼんやりしていたものがはっきりと姿を現した感じ。そういえばウェブサイトのトップページにも記しているメッセージの中に『私たちLovearth Campは、Lovearth(LOVE EARTH)をテーマに、さまざまなイベント・メディア等を通して、本当に大切なものは何か？を問いかけます』とあったな、『問いかける』というキーワードはずっと存在していたんだな、と改めて気づきました」<br />
<br />
考えが明確である事は言うまでもなく重要。そこがはっきりしないとあらゆる行動に対する意味が曖昧になってしまう。ただ、いま自分が持っている考え方、理念についてしっかり検証している人は、私たちを含めてどれだけ要るのだろうか？　あらゆる情報や価値観が錯綜する日々の中で、どれだけ正しい情報や考え方をキャッチしているのだろう？<br />
「徹底的に信じている何かを持っているというのはとても幸福なことだけど、物事は自分で知る以上に立体的で複雑だったりしますよね。角度を変えて見ると違う形が見えたりすることもあるし。外側からも角度によって違って見えるし、中に入ってみたらまた違う形が見えるかもしれないし。そのためには、『ん？待てよ？本当にそうなの？』という『問いかけ』が必要なんだと思います」<br />
<br />
伝えることはとても大切だけど、甲斐フミヨが軸足を置くのはさらに真実に近づくこと。賛成、反対の立場や固定化された価値観から観る世界ではなく、みんなで意見交換し模索しながら核心に近づく。そのために、最終的に必要なことは自分自身に問いかけることなのである。<br />
<br />
<img  class="floatRight colorbox-511" style="margin: 0 0 0 10px;" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/10/topics04-02_img.jpg" alt="" title="topics04-02_img" width="200" height="150" />
共に暮らすプードルは「林檎」と「真珠」。預かる２つの珠玉の命は甲斐フミヨにとっての外付けの生命体。生きる実感をシェアしてもらっているという。<br />
<br />
<br class="clearB"><br />
<br />
Text by KAZUYA SAKURAI</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>vol.2 Motherhouse 山口絵理子</title>
		<link>http://www.lovearthcamp.com/voice/v_vol2.html</link>
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		<pubDate>Tue, 26 Oct 2010 06:22:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[Lovearth Talk]]></category>
		<category><![CDATA[Lovearth Voice]]></category>

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		<description><![CDATA[Motherhouse率いる山口絵理子。女性起業家、途上国でビジネス、そんな印象の強い彼女だが1周年を記念に大阪店に現れた彼女は思いのほか、あどけない印象の女性だった。軽やかに店内を動きまわり、微笑む彼女からは強さと優し [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
Motherhouse率いる山口絵理子。女性起業家、途上国でビジネス、そんな印象の強い彼女だが1周年を記念に大阪店に現れた彼女は思いのほか、あどけない印象の女性だった。軽やかに店内を動きまわり、微笑む彼女からは強さと優しさそして芯の強さが瞳の奥で輝く。そんな彼女を取材し、Lovearthなりに彼女のドキュメンタリーを書いてみた。 <br />
<br />
<br />
<p class="voiceCatch">本物の花びらからバッグを作る</p>
「またマダムが妙なコトを始めたぞ」<br />
彼女が花束を抱えていそいそと工場に戻って来た時、工員達は囁いた。<br />
「さあ、はじめましょう。新しいバッグを作ります」<br />
マダムは持ち帰った花をバラバラにして花びらのシルエットをせっせとスケッチブックに写しはじめた。今回は花びらのバッグを作る、そのデザインの根本から自分たちも関わるという。戸惑う工員を尻目にマダムはチョキチョキ、スケッチブックに写した“花びら”を切り取る。<br />
<br />
<img class="colorbox-674"  src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/10/topics05_img1.jpg" alt="" width="465" height="300" />
<br />
<br />
　バングラデシュの多くの工場が海外の多くのアパレル企業の生産を請けもったが、工員達がデザインから関わることなどなかった。突如、ファックスから他社のコピーが外国から送られ、指示の通り組み立てる。ミスや納期の遅れがあると海の向こうからやってきて怒鳴り、そして命令した。意見など誰も求めていない、言われるとおりやればよかった。相手がどんな人間かわからないし、相手が工員の名前など知る由もなかった。それがいままでの海外の仕事。ところが、この社長は社員一人ひとりにIDカードを配った。そして、工員一人一人の名前を呼ぶ社長を工員達は敬意を持って、いつのまにか“マダム”と呼ぶようになっていた。<br />
<br />
「やれやれマダムの前に集合だ」<br />
彼女の前に集まった工員達だが、作業台の上に並んだ花びらの型を見るうちになつかしい気持ちに包まれた。この花はバラ、これはミズバショウ、これはノウゼンカズラ…。<br />
　店舗も組織の規模も拡大し、そのターニングポイントとなったタイミングで発表されたのが“花びらシリーズ”というラインだ。Motherhouseのバッグにはシンプルなラインと山口が哲学から落とし込んだラインがある。“花びらシリーズ”は後者のラインで、会社経営や組織作りと並行し一年間もあたため続けた。<br />
<br />
<img class="colorbox-674"  src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/10/topics05_img2.jpg" alt="" width="465" height="300" />
<br />
<br />
「そんな中で今回初めて取り組んだキーワードが『自然』でした。言葉は違っても『自然』のモチーフは先進国も途上国も一緒なんです。『きれい』で『かわいく』、空に繋がって行くイメージ。買ってくれる人だけじゃなく、作る人も『きれい』と思えるものを作ろうと。それで、自然の中で私も大好きな『花』をモチーフにバッグを作ることにしました」 まずは本物の花の解体、紙に写した花びらの形を設計図に組み立てていく。その紙を重ねあわせながら工員と一緒にバッグのデザインを決めていった。 <br />
<br />
「花のパターンってパソコンの素材集なんかで手に入れようと思えば簡単に手に入る。だけど、花を持ってきて、自分で花を触って一緒にやる。工場のみんなにとって自分で見ること、プロセスが大切なんです。ただデザイナーが描いた絵を手渡されたものなんて面白くない。『指示』なんてダメ、みんなを巻き込んで一緒に作らないといいものが作れない」 　花びらの型を手に作業が始まると工員達は夢中になった。「マダム、こうじゃない。こうだよ？」「ワタシが知ってるのはこんな感じ」。工場は一気に華やぎ始める。 <br />
<br />
<br />
<p class="voiceCatch">途上国の資産は豊かな自然</p>
「『本物の花からバッグを作る』っていう、完璧にオリジナルな取り組みはファックスの指示のままバッグを作るのと全然違って『新しいコンセプトで俺たちやってるんだ』という意識を呼び起こします。それは新しい物をクリエイトすることだし、実際に花びらを何枚も何枚も重ね合わせるうちに『ダメだ、やり直し！』『ダメだ！』という声が彼らの中から出てくる。デザインってこんな大変。でも、それがオリジナリティだと分かってもらうことが大切」<br />
　Motherhouseの工場があるバングラデシュの首都ダッカ。ここで働く工員の多くは、地方からの出稼ぎ労働者たち。彼らは萌えるような緑と鮮やかな花、鳥たちの声で溢れる故郷で生まれ育った。そして家族や一族のために故郷を離れて世界一人口密度が高いという大都会ダッカにやってくる。日本の都心と同じようなストレスと不安、そして海外企業からの過酷な労働条件の中で毎月毎月仕送りしながら人々は踏ん張り、生きている。<br />
<br />
<img class="colorbox-674"  src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/10/topics05_img3.jpg" alt="" width="465" height="300" />
<br />
<br />
「みんなが生まれたのはすごい澄んだ空気と車さえも通ってない村。出稼ぎには来てるけど、村に帰りたいと思っている。ダッカではそんな気持ちを抑え、村への思いを封印している。それが『花びらシリーズ』に取り組むうちに村の自然に触れていた子供の頃の感覚が戻ってきたのかも。実は途上国の資産って自然なんです。金具とか先進的な技術もないけど、彼らが見て来た花や緑、草とのイメージはとても豊か。やはり彼らの自然観はすごい強くて日本人の比にならない。だからこそ、すごいこだわるんですよ。「僕が見た花はこんな感じだよ？」そんな彼らの体験の中から生まれたリアルな自然観が実際に日本でバッグになった。そういうのが面白い」 <br />
<br />
フェアトレードの成功例として取りざたされることも多いMotherhouseだが「貧しい」「可哀想」だから公平にといった一般的なフェアトレードとは視点が異なる。<br />
「途上国の人たちだって、こんなに出来るんだよ？みたいなことを、バックにして表現したいんですよ。結構、通りすがりのお客さんたちが、「え？これバングラで作ったの？」っていう、ちょっと驚き？みたいなものをクリエイトしたいと思ってる」<br />
　つまりお情けじゃなく、本当にいいと思えるものを作ること、本当にカワイイと思えるものを作るところにMotherhouseの軸足がある。そこから生まれる軌跡が世界を変えていくのかもしれない。<br />
「その驚きが重なれば重なるほど社会が変わるんじゃないかと思っていて。援助や寄付も大切かもしれないけど、単純に「カワイイじゃん！」という力の方がスゴく大きいと思っているんですよ。やっぱり、どの国だって、どの人だって、かわいくありたいし、かっこよくありたいし、それって世界共通のこと？その欲望みたいなものをいい方向にもっていくのが私たち、企業の活動だと思ってるんです」<br />
<br />
「お金じゃない！自分たちが作ったバッグが日本で売られている。いいものを作るんだ」 そんな言葉まで出てくるようになったMotherhouseの工員達、仕事が終わっても帰ろうとせず工場に残っている。そして、バッグのことMotherhouseのこと、お互いのこと山口のことなど、止めどなくおしゃべりが続く。彼らはここ（Motherhouseの工場）が大好きなのだ。 <br />
<br />
<br />
<p class="voiceCatch">「お金じゃない」ベンガル人の工員が言った</p>
「ベンガル人ってなんでもお金、お金って（笑）。基本はお金のために働いてるんですよ。それがうちの工員は『お金じゃない』っていう。そんなことはバングラデシュではあり得ないハナシなんですよ。だから、日本からも大手企業が来て、うちのスタッフを１００円でも多く払って自分の工場に引き抜こうとする。でも、うちの工員は絶対やめないんですよ」<br />
<br />
<img class="colorbox-674"  src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/10/topics05_img4.jpg" alt="" width="465" height="300" />
<br />
<br />
　一方、企業としてのMotherhouseも目を見張る成長を見せた。東京で３店舗、横浜、福岡、大阪にも進出。中でもこの夏に誕生したモザイク銀座阪急店のオープンは山口にとっても感慨深い出来事となった。<br />
また銀座三越で行った期間限定催事では「銀座のお店にMotherhouseのバッグがおいてあって、その隣にセリーヌがあって（笑）。結構いろんなバイヤーさんが見にきてくれるんですよ。それで『なんだこれは？』みたいな感じで、よく見ると『メイドインバングラデシュ』とあって。『メイドインイタリー』に混じってそういうものがあることがすごいと思う。『バングラデシュでこんなものが出来るのか！』と驚く表情が見たい。『花びらシリーズ』でお客さまに伝えたかったこと、それは一環して驚きなんですね。『メイドイン途上国』という驚き。でも、ようやくスタート地点になったところで、これからヨーロッパやアジア、韓国、台湾、アメリカにもお店を作ろうと思っています」<br />
<br />
　そんな快進撃について山口自身はどう感じているのだろう？周囲の人々から見ると大成功と太鼓判を押したいところだ。 <br />
<br />
<img src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/10/topics05_img5.jpg" alt="" width="185" height="237" class="floatRight10 colorbox-674" />
「正直いうとここまで出来るとは思っていなかったというのが半分、同時にもっと出来たんじゃないかというのが半分。自分のスケッチブックにはお店を持つこと、銀座に店を持つこと、工場を作ることが書かれていて、絶対達成するとは思っていたけど、こんなに大変だとは思っていなかった」<br />
　そんな山口の情熱に共鳴して様々な仲間が集まり、組織として動きはじめた。そして、彼女が出来なかったことを仲間が引き受けるようになったという。<br />
「最近では自分が道筋を描く感覚から、誰かがやってくれるところにちょこっとのってる感覚。『情熱大陸』に取り上げられた頃は、革もジュートも自分で調達してデザインも自分、プレッシャーばかりだったけど、今はスタッフがやってくれる部分が増えて彼らの変化がとても楽しみ」<br />
<br />
<br />
<p class="voiceCatch">恵まれた仲間と孤独感のはざまで</p>
<div style="margin:0 0 20px 0;border:solid 1px #CCCCCC; padding:15px;">
<span class="txts9px"><b>地平線の先にたどりついても 新しい地平線が広がるだけ<br />
「もうやめにしようか」自分の胸に聞くと「まだ歩き続けたい」と返事が聞こえたよ</b><br />
Mr.Children「GIFT」／作詞・作曲　桜井和寿</span><br />
</div>
工場に向かう時、山口絵理子はミスチルのこの曲をよく聞くという。大勢のスタッフが支え、工員に信頼を得た今でも、時おり彼女は大きなプレッシャーと孤独の中に放り出される感覚がある。その時に力になってくれるのは桜井和寿の歌だという。ポップで親しみやすいメロディのなかに漂う圧倒的なメッセージ。彼のライブを見た者なら皆感じることだが「伝えようとする力」が強い。そうした部分に山口絵理子もシンパシーを感じるのかもしれない。 <br />
<br />
<img class="colorbox-674"  src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/10/topics05_img6.jpg" alt="" width="465" height="300" />
<br />
<br />
「きっと、桜井さんも孤独なんじゃないかな。家族や仲間に恵まれても…私もそうなんだけど絶対的に信頼できるスタッフがいても経営者として、デザイナーとして孤独というものは絶対にある。特に、新しいことを始めようとする時とか、誰もやってないところに飛び込んでいく時はそうだと思う。そういう意味ではミスチルさんは新しい領域でものすごい哲学があると思うんですよね」<br />
<br />
誰もが仲間や家族との絆、そして自らの希望、孤独と共に生きている。それらをつないでくれるMotherhouseの哲学が「花びら」シリーズなのかもしれない。<br />
<br />
<br />
Text by KAZUYA SAKURAI<br />
Photo by TAKUYA KUROKAWA [ <a target="_blank" href="http://idea-grace.net/">IDEA GRACE</a> ]</p>
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		<title>vol.1 SUGIZO×飯室大吾×櫻井一哉</title>
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		<pubDate>Fri, 18 Jun 2010 05:20:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[Lovearth Talk]]></category>

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		<description><![CDATA[高い美意識とワイルドなギターでロック界を牽引。近年はX JAPANのメンバーとしての活躍などますますワイドな展開で注目を集め、トップアーティストとしての貫禄を身につけるSUGIZO。 その一方、エレクトロニカやテクノ、あ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
<img src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/uploads/2010/06/talk001_02.jpg" alt="" class="floatLeft10 colorbox-180" />
高い美意識とワイルドなギターでロック界を牽引。近年はX JAPANのメンバーとしての活躍などますますワイドな展開で注目を集め、トップアーティストとしての貫禄を身につけるSUGIZO。<br />
<br />
その一方、エレクトロニカやテクノ、あるいはアンビエントへの造詣も深く、渚でのパフォーマンスはその一端となる。さらに世界情勢や環境問題にも触手を伸ばす彼にLovearthcampのステージに来て頂き、FM 802飯室大吾司会のもと、Lovearthcamp櫻井一哉も参加、トークショーを開催した。<br />
<br />
<b>飯室</b>　本日の渚でのステージ、ご感想はいかがでした？<br />
<br />
<b>SUGIZO</b>　東京の渚には過去3回出演してるんですが、今日はまた良いメンバーと大阪にステージに立ててとても熱いエナジーを感じました。<br />
<br />
<b>櫻井</b>　国際情勢から隠された真理に対するアンテナの高いSUGIZOさんですが、どんなことを心がければそのような情報が入るのでしょう？<br />
<br />
<b>SUGIZO</b>　僕はまだまだ人に心がけを教えたり、教育できる立場じゃないですけど（笑）。やはり友達や仲間と意見を出しあったり、情報をシェアすることが大切ですよ。 ちなみに僕のファンクラブの人達は感度の高い人が集まっていて、ファンの方から「今日はブルームーンですよ！」って教えてもらってから、月を見に行ったり することもあるし。<br />
<br />
<b>櫻井</b>　ファンの方からのメールはまめに見る方ですか？<br />
<br />
<b>SUGIZO</b>　メールは全部読みますね。<br />
<br />
<b>飯室</b>　コミュニケーションを大切にしてらっしゃるんですね。<br />
<br />
<b>SUGIZO</b>　そうですね…核心を知りたいんですよ。真実を知りたい。待っているだけでは何も情報は入ってこない。自分で能動的になるしかない。<br />
<br />
<b>飯室</b>　音楽を発信していくというのは、メディアというのはなかなか本当のことを言ってくれない世の中にあって、SUGIZOさんの音楽が一つのメディアかもしれないし、何かを発信しているのかもしれませんね。<br />
<br />
<b>SUGIZO</b>　ものを作るひと全ての人がメディアになれると思いますよ。逆に、ものを作る人というのはものを作ったり、人の前に立ったりするときにそういう意志がないともったいないですよね。<br />
<br />
<br />
<b>櫻井</b>　インゴ・ギュンターという美術のアーティストがいて、彼は「Beauty is media」と話していたのですが、美しいこと、カッコいいということがメディアになってメッセージが伝わると彼は言ったのですね。<br />
<br />
<b>SUGIZO</b>　それ賛成ですね。各国の政治的情勢ってあるじゃないですか？例えば中国という国もチベットの問題を考えると微妙だったりするわけで。でも、音楽やアートが 好きなヤツらって国家とか関係ないですよ。イランの核の推進の仕方も世界の基準とは一線を期していて、イランは核という意味では悪のイメージがあるでしょう。でも，僕の仲間にロシア人の女性シンガーがいて、彼女の旦那さんはイランの方なんですが、とても素晴らしい人で。イランに行って音楽を録ろうと計画中だったりしますし。政治的な思想とか背後に隠れている資本主義的な思想に僕らは翻弄されてはいけないと思うんですよ。でも、中東のニュース報道を見たら、イランが悪者だと思ってしまう。<br />
<br />
<b>櫻井</b>　どの国が悪いとかそうじゃなく、「どこかの誰か」が問題なのかも。<br />
<br />
<b>SUGIZO</b>　あるいはどっかの国の誰かが、どっかの国を悪者にするために、仕向けているのかもしれない。北朝鮮なんかそう思いますね。国力的には脆弱で世界を相手に戦 えるわけないし。それなのに、北朝鮮が祭り上げられているところに重要な秘密があると思うんですよ。それに可哀想なのは罪のない北朝鮮の人達だから。本当に罪はないわけでとても可哀想。<br />
<br />
<b>飯室</b>　実際に国の中、北朝鮮の人達がどんな生活をしているのということもわかんないんですよね。<br />
<br />
<b>SUGIZO</b>　彼らには真実は伝わっていない。中国もそうですよね、グーグルの問題があって、政府が何をしているかというと中国の人民の精神的なレベルがそこまで達して いないから、情報を教えるべきじゃないと伏せて終わりですよね。天安門事件に関しても、ダライ・ラマに関しても。そこで、コントロールしていしまうのは可 笑しいわけで。僕らは如実にみていると中国に対して政府はどうなの？って思うわけですよ。でも、若いヤツらとか音楽が好きなヤツらは僕らと一緒なんです よ。でも日本だって、おかしい。おかしいようにコントロールされていたんです。でも、僕らはようやく自力で気がつき始めた。<br />
<br />
<b>櫻井</b>　音楽やアートなどを通じて気づきはじめと？<br />
<br />
<b>SUGIZO</b>　ここに集まっているヤツらはそこに気がつきはじめたはずです。<br />
<br />
<b>飯室</b>　そういうお話を聞くとSUGIZOさん、もっとグローバルな方向に行きそうな気がしますけど。<br />
<br />
<b>SUGIZO</b>　どうでしょうね、それはもう流れるままに（笑）。<br />
<br />
宇宙的な価値観とジャーナリスティックな視点で様々な話題について語ったSUGIZO。クールな姿勢にして問題意識は高く、そして世界の人々への慈しみの気持ちはとても暖かい。ミステリアスでスリリングなサウンドに込められたメッセージを理解する格好の機会となった。<br />
<br />
<br />
Photo by TAKUYA KUROKAWA [ <a target="_blank" href="http://idea-grace.net/">IDEA GRACE</a> ]</p>
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		<title>Lovearth Book</title>
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		<pubDate>Thu, 06 Jan 2000 15:00:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>admin</dc:creator>
				<category><![CDATA[Lovearth Book]]></category>

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		<description><![CDATA[渚音楽祭の出演者、関係者が地球と環境に興味をもつ起点になった「本」を紹介。 環境問題からシャーマニズム、進化論から地球と宇宙。森羅万象の知がここに！ Ooushi Yuka (nagisaongakusai in osa [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
渚音楽祭の出演者、関係者が地球と環境に興味をもつ起点になった「本」を紹介。<br />
環境問題からシャーマニズム、進化論から地球と宇宙。森羅万象の知がここに！<br />
<dl class="bookList">
<dt><img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/book_artist009.jpg">
Ooushi Yuka<br />
(nagisaongakusai in osaka entrance sub director)<br />
<span>戦争って、環境問題と関係ないと思ってた／田中 優</span></dt>
<dd>
<img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/009.jpg">
渚音楽祭2008秋FM802ブースに出ていただいた田中優さんの本です。戦争や環境問題に興味はあってもどう繋がっているのか、どうすればいいのか分からない人にも分かりやすく教えてくれる本。とても薄いですが感じることは多いと思います。<Br class="clearB"><br />
</dd>
<br />
<dt><img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/book_artist008.jpg">
Yoshioka Aki(meinmuk soap)<br />
<span>森よ生き返れ／宮脇 昭</span></dt>
<dd>
<img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/008.jpg">
どこか当たり前にあるものと思っていた森について、詳しくその現状と必要性が書かれてあり、森の生態系を調べあげ、地球規模で森をつくる活動をしておられる筆者の、鬼気迫る感じに度肝を抜かれました。<Br class="clearB"><br />
</dd>
<br />
<dt><img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/book_artist007.jpg">
Taichi(gomizerokansai)<br />
<span>君たちはどう生きるか／吉野 源三郎</span></dt>
<dd>
<img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/007.jpg">
個々に実体があるのではなく個々間の関係性に実体があるのだと思う。まぁ、つながりって大事って話。<Br class="clearB"><br />
</dd>
<br />
<dt><img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/book_artist006.jpg">
SHU(NYX)<br />
<span>ダーウィンの悪夢、アース</span></dt>
<dd>
<img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/006.jpg">
ダーウィンの悪夢：この映画はかなり衝撃をうけました。<br />
アース：これは、正しく地球が今って感じでかなり感動しました。<Br class="clearB"><br />
</dd>
<br />
<dt><img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/book_artist005.jpg">
UKON(SOFT)<br />
<span>いのちを守るドングリの森／宮脇 昭</span></dt>
<dd>
<img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/005.jpg">
植林の神様です。<Br class="clearB"><br />
</dd>
<br />
<dt><img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/book_artist004.jpg">
jun1(aran.parallel/Nutty King Call)<br />
<span>沈黙の春／レイチェル・カーソン</span></dt>
<dd>
<img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/004.jpg">
知らずにいることも、ある種の罪であり怠慢だと思いました。話の内容はやや古いですが、現代の我々にも警告を発し続けています。<Br class="clearB"><br />
</dd>
<br />
<dt><img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/book_artist003.jpg">
Seika Shirako（Sound Design L.S.D）<br />
<span>魔法のメガネ／桜沢 如一</span></dt>
<dd>
<img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/003.jpg"><Br class="clearB"><br />
</dd>
<br />
<dt><img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/book_artist002.jpg">
Ansaburou<br />
<span>公害原論／宇井純</span></dt>
<dd>
<img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/002.jpg">
日本の公害問題の原点<br />
まさにバイブル<Br class="clearB"><br />
</dd>
<br />
<dt><img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/book_artist001.jpg">
Rokuro<br />
<span>ローリングサンダー 〜メディスンパワーの探求〜／ダグ・ボイド</span></dt>
<dd>
<img class="floatLeft10 colorbox-627" src="http://www.lovearthcamp.com/wordpress/wp-content/themes/lovearthcampweb/images/book/001.jpg">
これを読んでから、自分が立っている地球に対する見方が大きく変わりました。<Br class="clearB"><br />
</dd>
</dl></p>
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